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投資の前に支出を把握

投資準備

投資をする前に

投資をするためにまず、収入と支出を把握する必要があります。

なぜなら、老後資金がどれぐらい貯まるのか把握する必要があり、それによって負うべき資産運用のリスクも変わるからです。

また、把握する事により、収入を増やす、支出を減らすどちらかにより資産運用に回せる資金を増やす必要も出てきます。

では、支出を把握するためにどうすれば良いかの??

①家計簿をつけてください

②人生設計の上で大きな支出を洗い出してください。

実際に私はこの方法で余剰資金を洗い出し、支出を抑え投資を始めました。

また、1年半の資産運用の実績と支出を把握する事によりリスクの高い資産運用にチャレンジし失敗しても1から老後資金を貯めなおせる事が把握でき、専業トレーダーに挑戦する事が出来ました。

支出の把握の仕方

①実際にどうするのか??

やりやすい方法で構いませんが、普段家計簿をつけていない方はスマホアプリで付けてみてください。

買い物をしたその場でレシートを写真に撮るだけで自動的に家計簿がつけれ,1月の集計や項目毎の集計も自動的に出来ます。

3か月~1年ぐらいつければ大よその金額は把握が出来ます。

②スマホの家計簿アプリでレシートを写真に撮るタイプならどれでも良いと思いますが、実際に私が使っていたものを見本にします。

「レジマル」

きせかえ家計簿アプリrecemaru[レシマル]
簡単だから続く。無料のレシート入力家計簿

❶まずは案内に従って登録をしてください。

無料です。

❷買い物をしたらレシートを写真に撮ってください。

自動的に家計簿がつけれます。

お店によってレシートの種類や商品名で手直しが必要な部分はありますが、1日に入力すべきレシートは2~3枚じゃないですか?多くても5枚ぐらい?

その場でレシートを撮って少し手直しをするだけなのでそれほど手間は掛かりません。

❸自販機や昼食代などはレシートが無かったり、昼食代500円など別にレシートの詳細まではいらないかなと思う物は手動で項目を選んで食費120円、500円など入力してください。

要は物凄く詳細が正確にいるのではなく、月や年にどれぐらい食費に使っているのか、消耗品に使っているのか、消耗品の中でどのような物に使っているのかが把握出来れば大丈夫です。

③マイホームの購入、車の買い替え、子供の進学などを自分が求めているレベルと実際にはどれぐらい費用が掛かるかを調べてください。

例えば子供の塾大、私立の大学代など正確では無くてもネットでおおよそは調べる事が可能です。

マイホームも地域や間取り新築か中古などである程度の金額は想定できます。

また、日々レシートを確認し支出を把握する事でコンビニでの必要のない買い物などを控えるなど節約効果も出てきます。

FIREを目指す道筋
投資を始める前に準備する事を解説

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