
FIRE、退職を考えている方で本当に退職をして大丈夫だろうか??
資産は足りるだろうか?
FIREに失敗したらどうしよう??
心配で一歩が踏み出せない方もおられると思います。
必ずしもFIREを薦める物ではありませんが、検討する材料にしてください。
資産、支出を把握する
①資産を把握する。
退職を考えている場合当然、資産や利回りは考えていると思いますが、S&P500の平均利回り5~7%で考えられている方は短期で見るとマイナスになる年もある事を考慮して余裕があるか検討してください。
②支出を把握する。
1年毎や今後の支出を把握する。

FIRE失敗の場合も想定する
十二分に資産があり取り崩しただけで生活していける方はそもそも金銭面では悩んでいないでしょう。
悩んでいる方は利回りで食べていけるのか、または副業で食べていけるのかが心配な方だと思います。
FIREやフリーランスになり失敗した場合は再就職やアルバイトをする必要があります。
年間の支出を把握した上で、再就職やアルバイトの収入で生活できるのかを検証してください。
100%の確実な成功は無いからこそ悩んでいるのだと思います。
もし失敗してもアルバイトや再就職でやり直せるならやりたい事にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
ちなみに私は、家計簿をつけたりし支出を見直した事により年間の支出が220万程度でした。
元の収入は会社員の平均より少し上の収入がありましたが、再就職して同じ給与が貰えるとは限りません、しかし、年収300万程度の仕事ならそれ程苦労せず見つかると考えています。
年収300万でも税金を引いても240万ほどは残ります。
また、元の年収に行かなくても現実的に400万程度なら再就職は可能だと考えており、毎年100万ほどの貯蓄が出来、定年までに再度老後資産を貯めなおせる予定です。
また、すぐに再就職が決まらない場合も最悪はアルバイトで年収200万程なら稼げるでしょうしすぐに困る事は無く何とかなりそうです。
社宅の場合、部屋の再契約は在職中にやっておく



私の場合は退職を決めてから部屋を再契約しました。
在職中(退職が決まっていなければ)であれば給与収入がある程度保証されているので不動産屋さんも簡単に部屋を貸してくれます。
退職しても再就職が決まっていれば問題が無いのですが、FIREやフリーランス、定年の場合は貯金残高で支払い能力を証明する必要がります。
不動産屋さんや物件によっても違うとは思いますが私の場合は300万の証明を求められました。
また、クレジットカードなども必要であれば退職前に作っておく方が便利でしょう。




既に退職してカードが作れない方は
・与信審査不要
・最短即日発行 プリペイドカードなので、与信審査不要。



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