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S&P500

投資先

資産運用は不安?

老後資産が不安、資産を増やしたい。

でも資産運用で資産が減ったらどうしよう。不安だ。

何で資産運用したら良いか分からない。

難しそう。

そんな方にはまずアメリカインデックスのS&P500をお薦めします。

S&P500実績

なぜS&P500を薦めるのか?

1957年の導入以来の平均上昇率が約10.7%/年

1982年から2022年6月までの40年では14.7%/年

と言う銀行の利息などに比べると非常に高いリターンが見込める事。

短期で落ちる事はあっても、過去の実績から一時的に下落しても長期保有では持ち直しプラスに転じてきた事。

この2点で他の資産運用に比べリスクに対してリターンが大きいと言える事。

また、資産運用自体も各証券会社から出ているインデックスを購入すれべ比較的簡単に購入が出来、勉強も必要が無く、手数料も低いため投資初心者にお薦めです。

S&P500とは

そもそもS&P500とは何なのか?

アメリカでもっとも代表的な株価指数で、ニューヨーク取引上に上場している代表的な500銘柄の株価を指数化したものです。

S&P500に投資をすると、アメリカ市場の時価総額の約80%に分散投資をしているのとほぼ同じになります。

S&Pの魅力

①アメリカ市場に分散投資が出来ている。

アメリカ市場の時価総額の約80%に分散投資をしているのとほぼ同じになります。

②過去の実績が高い

1957年の導入以来の平均上昇率が約10.7%/年

③手数料が安い

ファンドマネージャーが調査や実績を基に高いリターンを狙った運用をする投資信託と違い、自動的にアメリカ市場の代表的な500社に投資をするため、手数料などが安くなります。

アメリカ市場が魅力なわけ

アメリカ市場に分散投資が出来る。

S&P500の過去の実績が高い。

この2つの理由はアメリカ市場が伸びると言う前提があってこそ魅力的だし、信用が出来ます。

では、なぜアメリカ市場が今後も伸びると考えているの個人的な見解を説明します。

①人口が増える。

人口が増える事により経済も市場も成長し続けます。

少子高齢化を迎える先進国が多い中、アメリカは移民を受け入れ続ける事により人口が増え続けています。

②人材が集まる。

世界経済の中心である事や、移民の受け入れを積極的に行っていること、優秀な人材には高い給与を払う事などから、優秀な企業や人材が集まりやすく発展し続ける基盤が出来ています。

③ドルが世界の基軸通貨である事。

暗号資産やドル以外での通貨に置き換える流れも出てきていますが、現状や近い将来ではやはりドルが基軸通貨です。

ドルの流通量や金利の変更でアメリカが経済をある程度コントロールする力を保てます。

④武力行使ができる。

アメリカは過去何度も世界の平和と安定の為の武力行使を行っています。

今後も自国の為に武力行使を行い都合の悪い局面を覆す能力があります。

また、他国からの侵略によりダメージを受ける可能性は世界の国でトップクラスに低くなっています。

以上の事から、他国に比べ今後も成長し続ける可能性が高く、アメリカ市場やS&P500が比較的リスクが低くリターンが大きい魅力的な投資先と考えられます。

S&P500デメリット

①急激な成長が見込み難い

アメリカ市場の主要な500社に分散投資をしているのでリスクが分散されている反面、アメリカ市場の成長から著しく乖離した大幅な成長は見込めない投資先となります。

②短期投資ではリスクがある。

リーマンショックやコロナショックなど短期で見ると投資した数か月後や1年後に大幅に下落する恐れがあります。

数十年単位の投資先と見た場合は過去の実績では成長を続けています。

銀行預金や債券以外のほとんどの資産運用は短期での下落リスクは無くす事が出来ません。

とは言え、

・アメリカ市場が他国に比べて将来も安定して成長する可能性が高い事

・過去の長期実績がある事

・銀行の利息などより圧倒的にリターンが大きい事

を考えるとS&P500は非常に魅力的な資産運用の1つで他の物と組み合わせて是非投資先の1つに組み込むべきお薦めの資産運用です。

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