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ドルコスト平均法

投資準備

資産運用・長期投資はどうしたら良いのか?

老後資金が心配だ!

貯金だと利息が少ない!!

投資を始めたいけどどうしたら良いかわからない。

投資先は決めたけどいつ買ったら良いか分からない。

そんな方にお薦めなのが「ドルコスト平均法」

簡単に言うと一定間隔で定額を購入し続ける事により、自動的に株価が高い時には購入口数を減らし、低い時には購入口数を増やし、平均購入単価を抑える事が期待できる購入方法です。

ドルコスト平均法は

次のような方にお薦めです。

アメリカインデックスなど分散投資出来る商品を購入し長期保有する事を考えている方です。

購入のタイミングが分からない方。

株価を細かく見続けるのが嫌な方。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、購入商品の価格にかかわらず、常に一定金額を定期的に購入する方法です。

購入金額を一定にする事により、価格が高い際は購入小口数が減り、価格が低い場合は購入小口数が増えます。

例の表で確認しても、一定金額を購入すると価格が安い際には自動的に多く、価格が高い際には自動的に少なく購入する事になります。

逆に、一定小口数で購入すると、高い時は一定額に比べ多く購入し、安い時は少なく購入する事になってしまいます。

ドルコスト平均法のメリット

・投資するタイミングを分散するのでスタートのタイミングをあまり気にする必要が無い。

・前述のとおり、購入金額を定額にする事により高い際は小口数を減らし、安い際は小口数が増え平均化されるので、高値掴み(高値での一括購入)を防げる。

・自動的に購入し長期保有するため日々の株価の変動に一喜一憂せずに運用が行える。

・初期にまとまった資金が無くても良い。

毎月回せる資金を購入に回せばよい。

ドルコスト平均法のデメリット

・最終的に購入時より株価が下がっている時点で売却すると当然損失が出ます。

その為、長期的に見た場合には右肩上がりになる可能性が高いアメリカのS&P500などの比較的安全な市場に分散投資している商品を購入し長期保有する事がお薦めです。

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・株価の下落、高騰が予測できるのであればその方が利益が出ます。

ドルコスト平均法では購入価格を平均化する方法なので、最安値時が分かり最安値で購入できればその方が利益は出ます。

ただ、正確に株価や市場の上がり下がりを予測する事は非常に難しく、時間や神経も使うのでドルコスト平均法での購入がお薦めです。

小額投資で少しでも早く初めて経験を積むことが間違い無く1番の近道、勉強になります。

いきなり高額で始める事はお勧めしませんが、小額でまず初めて見る事は本当にお勧めします。

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