始めた経緯
何年も前に会社で確定拠出年金の説明があり、あまり知識も無いまま始めました。
自社持ち株の購入もしていたの残った余裕資金の小額なので深く考えずに取り合えず
投資先を国内と海外、株と社債などに分散すればリスクも減り、長期で見たら増えるだろうと安直に考え商品を決定し始めました。
年に1回か2回通知が来て総額では運用益が出ている事も確認し、引き続き定額を積み立てていました。
退職するにあたり
今回、会社を退職しフリーでやって行くにあたり、
・国民年金
・国民健康保険
・確定申告
・失業保険
・確定拠出年金のiDeCoへの移管
・(会社名義で借りていた為マンションの再契約)
が必要となり、確定拠出年金の内容を確認しました。
移管作業はまだしていませんが、スマホで運用状況を確認したところ。。。
確定拠出年金運用実績

ちょっと切れていますが、
1,国内投資信託
評価損益率37.2%
国内株式に分散投資し、リスクを抑えつつ信託財産の長期的な成長を目指します。
2,外積インデックス
評価損益率6.6%
日本以外の世界の主要国の国債の価格指数であるFTSE世界国債インデックス(除く日本)
円ベースに連動する収益を目指します。
3,ボンドDコース
評価損益率0.5%
日本を除く世界主要国の国債を中心に、A格以上の格付の公社債に限定して投資。
4,外株インデックス
評価損益率79.2%
日本以外の世界の主要国の株式に分散投資し、リスクを抑えつつ信託財産の長期的な成長を目指しま
す。
運用結果を確認して
まず、外国の国債の投資信託を2つ入れてる意味が分かりません。
たぶん、始めたころは理解できていなかったんでしょうね。
投資をした事が無いのに外国株と日本株でリスクをとって利回りを取りに行っているのがせめてもの救いんですね。
個人的な感想ですが、小額で長期保有で国債を買うメリットはあまりないかなと思います。
下手したら10年ぐらい運用してる気がするんですよね。
結果、0.5%の商品とか銀行預金か!!
6.6%でも成績良い目のインデックスなら1年で出る利益だし、国債はほんとに無しで良いかな。
おそらくですが、積立額を国内株50%、国債各20%、外国株10%ぐらいで積み立ててるぽいのですが
外国株は為替もあるしイメージリスク高いと思い当時少なめにしたのでしょう。
ほんとに勉強不足です。
外国と日本株の投資信託、半々ぐらいか、なんなら外国1本で良かったと思います。
確定拠出年金をしている方は是非運用実績確認してください。
既に積み立て済みの物も、今後積み立てる物も変更は可能です。

預け先によって違うかとは思いますが、スマホで確認や変更が出来ます。
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